建築・リフォーム用語解説『防炎ラベル』

初めての住まい作り
防炎ラベルってそもそも何ですか?

住まい作りのベテラン
防炎ラベルとは、防炎性能が認められたカーテンやカーペット、布製ブラインド、工事用シートなどの物品に対して付けられるラベルのことです。このラベルは消防法により、表示することが義務づけられています。

初めての住まい作り
防炎ラベルはどんな目的で表示されているんですか?

住まい作りのベテラン
目的は、火災発生時に延焼を遅らせ、被害を最小限にするためです。防炎ラベルは、その物品が火災時に燃えにくいことを保証するものです。
防炎ラベルとは。
防炎ラベルとは、建築やリフォームで用いられる用語です。防炎加工が施されたカーテン、カーペット、布製ブラインド、工事用シートなどの物品のうち、防炎性能が認められたものに付けられます。消防法により、防炎ラベルは表示することが義務づけられています。
防炎ラベルとは?

防炎ラベルとは、建築基準法で定められている防炎性能を満たしていると証明するために、建築材料に添付されるラベルのことです。防炎ラベルの交付は、国土交通大臣が指定する試験機関が実施しており、試験機関は、建築材料の防炎性能を国の基準に準拠して試験し、基準を満たしていると認められた建築材料に防炎ラベルを交付します。
防炎ラベルには、防炎性能等級や防炎加工の種類、有効期限などの情報が記載されており、建築材料の安全性や性能を判断する上で重要な情報となっています。
防炎ラベルの役割

防炎ラベルは、建築物や住宅において、火災の拡大を防ぐために使用されるラベルです。建築基準法によって、一定の規模以上の建築物には防炎ラベルの表示が義務付けられています。
防炎ラベルは、建築物の内装材に使用される材料の耐火性能を表しています。耐火性能は、材料が火災時にどの程度の時間、火災に耐えられるかを表したものです。耐火性能が高い材料ほど、火災時に火災の拡大を防ぐことができます。
防炎ラベルには、材料の耐火性能に応じて、「準耐火」「耐火」「防火」の3つの種類があります。準耐火ラベルは、材料が火災時に30分間火災に耐えられることを表しています。耐火ラベルは、材料が火災時に1時間火災に耐えられることを表しています。防火ラベルは、材料が火災時に2時間火災に耐えられることを表しています。
防炎ラベルは、建築物の内装材に使用される材料の耐火性能を証明するものです。防炎ラベルの表示がある材料を使用することで、火災の拡大を防ぎ、建物や住宅の安全性を確保することができます。
防炎ラベルの表示義務

防炎ラベルの表示義務
防炎ラベルは、消防法により、一定の用途に使用される布製品に表示することが義務づけられています。防炎ラベルには、布製品の防炎性能やお手入れ方法などが記載されています。
防炎ラベルの表示義務がある布製品は、主に以下の通りです。
・カーテン
・クッション
・カーペット
・ソファカバー
・ベッドリネン
・寝袋
・テント
・タープ
・旗
・のぼり
防炎ラベルには、以下の情報が記載されています。
・布製品の防炎性能
・お手入れ方法
・製造者名
・製造年月日
・ロット番号
防炎ラベルは、布製品の安全性を確認する上で重要な役割を果たしています。布製品を購入する際には、必ず防炎ラベルを確認するようにしましょう。
防炎ラベルの取得方法

防炎ラベルの取得方法
防炎ラベルを取得するためには、まず製品の防炎性能試験を受けなければなりません。 防炎性能試験は、一般財団法人日本防炎協会が指定する試験機関によって実施されます。試験は、製品を一定の温度で加熱し、その燃焼時間を測定することによって行われます。試験の結果、製品が防炎性能基準を満たしていることが確認されれば、防炎ラベルを取得することができます。
防炎ラベルの取得には、費用がかかります。試験費用は、製品の種類や試験機関によって異なりますが、一般的に10万円程度かかります。また、防炎ラベルを取得するためには、毎年更新する必要があります。更新費用は、試験費用よりも安く、一般的に数千円程度です。
防炎ラベルを取得することで、製品の安全性をアピールすることができます。防炎ラベルを取得した製品は、火災が発生しても燃え広がりにくいため、火災による被害を軽減することができます。また、防炎ラベルを取得することで、製品の売り上げをアップさせることができます。防炎ラベルを取得している製品は、一般的に火災が発生した場合にも燃え広がりにくいため、安心・安全な製品として消費者に購入されやすくなります。
防炎ラベルの効果

防炎ラベルの効果
防炎ラベルは、火災時に燃え広がりにくくする効果があります。これは、ラベルに含まれる化学物質が火と接触するとガスを発生させ、このガスが火を包み込んで酸素を遮断するためです。また、防炎ラベルは燃焼時に有毒なガスを発生させません。これは、ラベルに含まれる化学物質が燃焼時に無害なガスに分解されるためです。
