同時給排気型レンジフードとは?

初めての住まい作り
同時給排気型レンジフードとは何ですか?

住まい作りの専門家
同時給排気型レンジフードとは、排気と同時に給気される仕組みになっている換気扇のことです。排気による室内の過度の負圧化を防ぐ効果があります。

初めての住まい作り
高気密住宅に適しているのはなぜですか?

住まい作りの専門家
高気密住宅は、気密性が高いので、換気扇を回すと室内の気圧が下がりすぎてしまうことがあります。同時給排気型レンジフードは、給気によって室内の気圧を調整することができるので、高気密住宅でも安心して使用することができます。
同時給排気型レンジフード とは。
建築やリフォームでよく使われる用語に「同時給排気型レンジフード」があります。これは、排気と給気を同時にできる換気扇です。排気する際に発生する室内の過度の負圧化を防ぐ効果があり、高気密住宅に適しています。
同時給排気型レンジフードの仕組み

同時給排気型レンジフードの仕組み
同時給排気型レンジフードは、キッチンの調理中に発生する煙やニオイを、同時に給気と排気の2つの機能によって効率的に除去するレンジフードです。
給気口から新鮮な空気をキッチンの換気扇に取り込み、排気口から煙やニオイを排出します。このサイクルによって、キッチンの空気が常に新鮮で清潔に保たれます。
同時給排気型レンジフードのメリットは、煙やニオイを素早く除去できることです。また、給気口から新鮮な空気を取り込むため、キッチンの空気を常に新鮮で清潔に保つことができます。
同時給排気型レンジフードのデメリットは、給排気口を設置する必要があるため、工事費用がかかることです。また、給排気口のメンテナンスが必要になるため、定期的に掃除をする必要があります。
同時給排気型レンジフードは、煙やニオイを素早く除去したい方や、キッチンの空気を常に新鮮で清潔に保ちたい方におすすめです。
メリット

同時給排気型レンジフードのメリットは、レンジフード内で空気を循環させない点にあります。これにより、調理中に発生した油煙やニオイを屋外に排出することができ、キッチンを清潔に保つことができます。また、同時給排気型レンジフードは、レンジフードの内部に油汚れが溜まりにくいというメリットもあります。油汚れが溜まりにくいことで、お手入れが簡単になり、レンジフードの寿命を延ばすことができます。さらに、同時給排気型レンジフードは、換気能力が高いというメリットもあります。換気能力が高いことで、調理中に発生した油煙やニオイを素早く排出し、キッチンを快適な状態に保つことができます。
デメリット

デメリットとして、本体価格が高い事と、音や匂いも若干気になる事、本体のメンテナンスが必要な事、工事が必要な事、高出力タイプは電気代が若干高いことなどがあります。
本体価格が高いのは、同時給排気型レンジフードは、従来のレンジフードよりも機能が多く、また、本体の製造コストも高いからです。
音や匂いも若干気になる事があります。同時給排気型レンジフードは、従来のレンジフードよりも排気力が強いので、音も若干大きくなります。また、排気口が屋内にありますので、匂いも若干気になる事があります。
本体のメンテナンスが必要な事もあります。同時給排気型レンジフードは、従来のレンジフードよりも機能が多いため、本体のメンテナンスも必要です。例えば、フィルターの交換や、本体の洗浄などが必要です。
また、電気代が若干高いこともデメリットのひとつです。同時給排気型レンジフードは、従来のレンジフードよりも排気力が強いので、電気代も若干高くなります。
さらに、工事が必要な事もデメリットのひとつです。同時給排気型レンジフードは、従来のレンジフードよりも本体が大きく、また、排気口を屋内に設置する必要があります。そのため、工事が必要となります。
選び方

同時給排気型レンジフードの選び方
同時給排気型レンジフードを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
・吸い込み口のサイズ
排気の量や効率は吸い込み口のサイズによって大きく左右されます。キッチンで調理する量や、コンロのサイズに合わせて選びましょう。
・換気能力
レンジフードの換気能力は、毎分何立方メートルの空気を排出できるかで表されます。一般的には、キッチンの広さに応じて選ぶようにしましょう。キッチンの広さが10平方メートル以下であれば、60~70立方メートル/分以上の換気能力があるレンジフードがおすすめです。キッチンの広さが10~15平方メートルであれば、70~80立方メートル/分以上の換気能力があるレンジフードがおすすめです。キッチンの広さが15平方メートル以上であれば、80~90立方メートル/分以上の換気能力があるレンジフードがおすすめです。
・フィルターの種類
レンジフードには、フィルターの種類によって、メンテナンスの方法や交換の頻度が異なります。代表的なフィルターの種類は、メッシュフィルター、グリスフィルター、カーボンフィルターの3種類です。メッシュフィルターとグリスフィルターは、レンジフードの本体から取り外して洗うことができます。カーボンフィルターは、レンジフードの本体から取り外して交換する必要があります。
・お手入れのしやすさ
レンジフードは、定期的に清掃する必要があります。できればお手入れがしやすいものを選びましょう。メッシュフィルターとグリスフィルターは、水洗いできるため、お手入れがしやすいです。カーボンフィルターは、水洗いができないため、お手入れに手間がかかります。
・デザイン
レンジフードは、キッチンのデザインにも影響を与えます。キッチンの雰囲気に合わせてデザインを選びましょう。
・価格
レンジフードの価格は、メーカーや機種によって異なります。予算に合わせて選びましょう。
設置方法

同時給排気型レンジフードは、吸気と排気を同時にできるレンジフードです。
吸気口と排気口が別々にあるタイプや、吸気口と排気口が同じタイプなど、さまざまなタイプがあります。
設置方法は簡単で、レンジフード本体を天井に取り付けて、電源プラグをコンセントに差し込むだけです。
また、本体とダクトをつなぐ作業も必要ありません。
そのため、工事が不要で、賃貸住宅に住んでいる人でも簡単に設置できます。
ただし、同時給排気型レンジフードは、空気の流れを作るために、排気口から外気を取り入れます。
そのため、夏は暑い空気、冬は寒い空気を取り入れてしまうので、室温を一定に保つことが難しくなります。
