巻込戸とは?その種類や特徴・メリットデメリットなど

巻込戸とは?その種類や特徴・メリットデメリットなど

初めての住まい作り

先生、巻込戸について教えてください。

住まい作りの専門家

巻込戸は、家具や建物の開口部に設けられるシャッターの一種で、ローリング・シャッターとも呼ばれています。

初めての住まい作り

巻込戸と普通のシャッターって何が違うんですか?

住まい作りの専門家

普通のシャッターは、開閉時に上下にスライドするのに対し、巻込戸は横方向に巻き込むように開閉する点が異なります。

巻込戸とは。

建築・リフォーム関連用語のひとつに「巻込戸」があります。巻き込む形で開閉できる戸の総称です。家具などでは、細い薄い板を並べた状態で、裏に丈夫な布などを張り付けたものが使われています。上下あるいは前後方向に開閉するものが多いですが、横方向に巻き込むものもあり、この戸を使う代表的な家具としては、ロールトップデスクがあります。また、建物の開口部に設けられるシャッターも巻込戸の一種で、ローリング・シャッターとも呼ばれています。

巻込戸の種類と特徴

巻込戸の種類と特徴

巻込戸の種類と特徴

巻込戸は、その構造や用途によってさまざまな種類があります。ここでは、主な種類の特徴を紹介します。

オーバースライダー式オーバースライダー式は、巻込みシャッターの上部に梁を設置して、シャッターを吊り下げたものです。シャッターの開閉は、モーターによって行われます。このタイプは、大きな開口部にも対応できるため、工場や倉庫などに多く採用されています。

インナースライダー式インナースライダー式は、巻込みシャッターを窓の内側に設置したものです。シャッターの開閉は、手動で行うことができます。このタイプは、比較的安価で設置も簡単なので、一般家庭や店舗などに多く採用されています。

面格子巻き戸面格子巻き戸は、シャッターの表面に面格子を設置したものです。このタイプは、防犯性を高めることができます。面格子巻き戸は、一般家庭や店舗などに多く採用されています。

電動式巻込戸電動式巻込戸は、モーターによってシャッターの開閉を行うことができます。このタイプは、大きな開口部にも対応できるため、工場や倉庫などに多く採用されています。

巻込戸のメリット

巻込戸のメリット

巻込戸のメリット

巻込戸は、その構造上、他のタイプのシャッターに比べて多くのメリットがあります。

・操作が簡単巻込戸は、手動または電動で簡単に開閉できます。手動式の巻込戸は、ハンドルを回すだけで開閉できます。電動式の巻込戸は、リモコンやスイッチで開閉できます。

・省スペース巻込戸は、開閉時に横にスライドするため、開閉スペースを必要としません。そのため、狭い場所でも設置することができます。

・防犯性が高い巻込戸は、盗難や侵入を防ぐことができます。巻込戸は、頑丈な素材で作られており、簡単に破ることができません。また、巻込戸は、ロックをかけることができるので、さらに防犯性を高めることができます。

・断熱性が高い巻込戸は、断熱性が高いので、室内の温度を一定に保つことができます。巻込戸は、断熱材を挟んで作られているので、熱の出入りを防ぐことができます。そのため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。

・防音性が高い巻込戸は、防音性が高いので、騒音を防ぐことができます。巻込戸は、厚みのある素材で作られているので、音を遮断することができます。そのため、騒音の多い場所でも、静かに過ごすことができます。

巻込戸のデメリット

巻込戸のデメリット

巻込戸のデメリット

巻込戸のデメリットとしては、まず挙げられるのが防犯性の低さです。巻込戸はシャッターのようにしっかりと閉めることができないため、バールなどでこじ開けられる可能性があります。また、巻込戸は、開け閉めする際に大きな音がするため、防音性を気にする方は注意が必要です。

さらに、巻込戸は劣化しやすいというデメリットもあります。特に、雨や風にさらされる屋外に設置されている巻込戸は、サビや腐食などが発生しやすく、定期的なメンテナンスが必要になります。また、巻込戸は、開け閉めする際に負荷がかかるため、故障しやすいというデメリットもあります。

最後に、巻込戸は、設置費用が高いというデメリットもあります。巻込戸は、シャッターや雨戸よりも設置費用が高いため、予算に余裕がない方は注意が必要です。

巻込戸の活用事例

巻込戸の活用事例

巻き込み戸の活用事例

巻き込み戸は、工場や倉庫、店舗など、様々な場面で利用されています。

工場や倉庫では、荷物の出し入れの際に使用されます。巻き込み戸を開くと、大きな開口部ができるので、フォークリフトやトラックなどの大型車両の出し入れが容易になります。また、巻き込み戸は、防犯対策としても有効です。巻き込み戸を施錠することで、不審者の侵入を防ぐことができます。

店舗では、お店の入口やバックヤードで使用されます。巻き込み戸を開くと、お客様や従業員の出入りが容易になります。また、巻き込み戸を下ろして施錠することで、閉店時の防犯対策としても有効です。

この他にも、巻き込み戸は、ガレージや屋外イベント会場など、様々な場面で使用されています。巻き込み戸は、その優れた機能性と利便性から、これからも幅広い場面で活躍していくことでしょう。

巻込戸を選ぶ際の注意点

巻込戸を選ぶ際の注意点

巻込戸を選ぶ際の注意点

巻込戸を設置する際には、いくつかの点に注意しなければなりません。まずは、巻込戸のサイズを正確に測ることです。巻込戸のサイズは、開口部の幅と高さによって決まります。正確に測らないと、設置した際に隙間ができてしまったり、逆に大きすぎて入らなかったりすることがあります。

次に、巻込戸の種類や特徴を理解しておくことです。巻込戸には、手動式と電動式の2種類があります。手動式は、手動で開閉するタイプで、電動式は、電動モーターで開閉するタイプです。手動式は比較的安価ですが、開閉に力が必要になります。電動式は、開閉が楽ですが、手動式よりも高価です。

また、巻込戸の素材にも注目しましょう。巻込戸の素材には、アルミ、スチール、ステンレスなどがあります。アルミは、軽量で錆びにくいのが特徴です。スチールは、強度があり、耐久性が高いのが特徴です。ステンレスは、錆びにくく、耐久性が高いのが特徴です。それぞれの特徴を比較検討して、目的に合った素材を選びましょう。

最後に、設置場所の環境にも注意が必要です。巻込戸は、屋外に設置されることが多いので、雨風や紫外線にさらされます。そのため、錆びにくい素材や、耐候性に優れた素材を選ぶことが大切です。また、設置場所の風が強い場合は、風の影響を受けにくい形状の巻込戸を選ぶ必要があります。

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